株式会社マルヒロ

1971
マルヒロ50周年 1971年-2024年
  • スモークサーモン
  • 大和煮鯨
  • 紅鮭スモーク
  • 甲いかそうめん
  • シメサバスライス
  • いかねぎ塩炒め
  • スモークサーモン
  • 大和煮鯨
  • 紅鮭スモーク
  • 甲いかそうめん
  • シメサバスライス
  • いかねぎ塩炒め
  • 須の子大和煮鯨
  • いかバター醤油炒め
  • 紅鮭スモーク
  • 炙りサーモン
  • 昆布シメサバ
  • 炙りシメサバ燻製風味
  • 須の子大和煮鯨
  • いかバター醤油炒め
  • 紅鮭スモーク
  • 炙りサーモン
  • 昆布シメサバ
  • 炙りシメサバ燻製風味
  • くじらのベーコン
  • ボイルいか
  • 骨取り塩さば
  • ノルウェースモーク
  • サバセラーノ
  • いかスタミナ炒め
  • くじらのベーコン
  • ボイルいか
  • 骨取り塩さば
  • ノルウェースモーク
  • サバセラーノ
  • いかスタミナ炒め

おかげさまで株式会社マルヒロは、
202111月で創業 50周年を迎えることができました。

当社は量販店のベンダー業務からスタートしましたが、鯨の加工を手始めに、サケ、イカ、サバなどの加工へと軸足を移し、水産食品メーカーとしての地位を築いてまいりました。創業から約50年の間に紆余曲折はありましたが、おかげさまで業績を順調に伸ばしてきました。これもひとえに日ごろからお取引いただいている皆さまに支えられてのたまものであり、あらためて深く感謝申し上げます。
当社はこれまで品質、おいしさを追求しながらも消費者が手に取りやすい価格の商品を提供することにこだわってきました。 これからも基本的な姿勢は変えず、マーケットのニーズを的確に捉えた商品開発を絶えず行い、さらなる発展を目指していきます。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

マルヒロヒストリー

大手スーパーの下請けから、水産食品メーカーへの変遷

SINCE1977年
11月

創業

創業者、藤﨑竹廣
大阪万博の翌年に大阪の地で創業

●創業者が31歳の時
●得意先はスーパー1社
●資本金は700万円
●35坪2階建ての倉庫
(当時は2階で寝泊まりしていた)

ここからのスタートであった。

創業時のマルヒロ商事

創業時のマルヒロ商事

商品は切り身の小分け包装

切り身の小分け包装
1972年

マルヒロ商事経営三原則完成

現在も経営の基本として大切にされている。

マルヒロ商事経営三原則
1977年
3月

平野工場を新設し、
食品加工メーカーへの第一歩として、
鯨の加工をスタートする。

平野工場

平野工場

1980年

取引先スーパーが、マルヒロで行っていた小分け作業を自社系列の工場で行うことを決定。
しかし、昭和52年に食品メーカーへ大きく舵を切ったことが功を奏した。

1981年
1月

東部工場の新設

「鯨の南蛮漬け」などの製造を行う。

東部工場

東部工場

1982年
11月

東住吉税務署から、優良申告法人の表彰を受ける。

1984年
12月

コンビニエンスストアの普及が進み、
ベンダー工場として田島工場が稼働

●コンビニに納品する刺身の盛合わせ、ちりめんじゃこのパックなどを行う。

●2階西側に社員寮があった。

田島工場

田島工場

1986年

旧本社工場でスモークサーモンの製造開始

当時の様子

この頃、田島工場でいかそうめんの商品開発が進行。
開発当初は、社内でも半信半疑で早く見切りをつけるべきだと声もあったが、開発者が味等の研究を粘り強く重ね、少しずつ売上が増加。

1987年
8月

東部工場閉鎖

1988年
8月

塩たらこの製造を開始

平野工場では、いかそうめんの製造と、餃子の委託加工を開始

1990年
8月

平野工場で製造されている、
イカそうめんが大ヒットし、 現在のマルヒロの柱の一つとなる。

ヤリいか糸造り

ヤリいか糸造り

1993年
8月

平野工場で製造されている、
ボイルするめいかネギ塩が大ヒット商品となった。

ボイルイカねぎ塩り

ボイルイカねぎ塩

田島工場でしめ鯖の製造開始

しめ鯖スライス

しめ鯖スライス

1995年
3月

巽工場完成

いか明太などの加工を開始する。

巽工場

巽工場

2001年
3月

現在の本社工場完成

社名を「マルヒロ商事」から「マルヒロ」に変更

本社工場

本社工場

消費地に工場があることで真空パックよりも消費期限の短いトレーパックも多く製造されていた。

  • スモークサーモン

    スモークサーモン

  • 炙りサーモン

    炙りサーモン

  • スモークサーモン

    スモークサーモン

2002年
1月

完全にベンダー業務から撤退

3月

本社工場で製造されている、紅鮭のスモークサーモンが農林水産大臣賞を受賞する。

  • 紅鮭のスモークサーモン
  • 紅鮭のスモークサーモン
2011年

平野工場増築工事完成

巽工場

平野工場

2012年

本社工場、平野工場、田島工場に、MAP包装(ガス置換包装)ラインを設置

MAP包装により消費・賞味期限が改良された「ビストロオーシャン」シリーズの販売をスタートさせる。

  • スモークサーモン

    スモークサーモン

  • 炙りサーモン

    炙りサーモン

  • 漬けサーモン

    漬けサーモン

  • 甲いかそうめん

    甲いかそうめん

  • ボイルするめいか

    ボイルするめいか

2013年

社長交代

藤﨑保晴が新社長に就任(藤﨑竹廣は会長へ)

2020年

いかの炒め物シリーズ大ヒット

  • いかねぎ塩炒め

    いかねぎ塩炒め

  • いかガーリックバター風炒め

    いかガーリックバター風炒め

  • いか中華炒め

    いか中華炒め

2021年
11月

マルヒロ50周年

マルヒロ50周年
2022年

大阪版食の安全安心認証を取得

回転寿司、他向け業務用スタート

大阪版食の安全安心認証を取得
2024年
11月

大阪府保健衛生関係功労者・優良施設知事表彰を受ける

大阪府保健衛生関係功労者・優良施設知事表彰を受ける

現在も優良法人として続く